Tomcatもビジーになってくると、スレッドが効率的に利用されているのかが気になってくる。それにはスレッド状態を見てやればよい。
Linux kernel 2.6.Xでは、procfsを覗いてやると、各プロセス中のスレッド状態を取得することが出来る。Tomcatのスレッド状態をコマンド一発で取得できればうれしいね。ということでシェルスクリプトを作ってみた。
#
# tomcatstat.sh : Obtain thread statuses of Tomcat
#
# Copyright(c) 2012 Ryuichi Kurishima
#
# This script is BSD licensed.
#
CNT_R=0
CNT_S=0
CNT_D=0
CNT_Z=0
CNT_T=0
CNT_W=0
CNT_ALL=0
CNT_UNKOWN=0
progName=`basename $0`
banner() {
echo "-------------------------"
echo " $progName : Check for thread statuses of Tomcat"
echo ""
echo " Copyright(c) 2012 Ryuichi Kurishima, all rights reserved."
echo ""
echo " This script is BSD licensed."
echo ""
echo "-------------------------"
}
#
# Main body.
#
banner
# Identify Tomcat's PID
pid=`ps -ef|grep java|grep Bootstrap|grep -v grep|gawk '{print $2}'`
if [ x"$pid" = x ]; then
echo "Tomcat is not found. Quitting."
exit 1
fi
echo "Tomcat PID : ${pid}"
echo "-*-*-*-*-*-*-"
threads=`ls /proc/${pid}/task`
for thread in $threads
do
path=/proc/${pid}/task/${thread}/stat
state=`cat $path|gawk '{print $3}'`
# Refer to procfs man page.
if [ x"$state" = x"R" ]; then
desc="Running"
CNT_R=`expr ${CNT_R} + 1`
elif [ x"$state" = x"S" ]; then
desc="Interruptibe Sleep"
CNT_S=`expr ${CNT_S} + 1`
elif [ x"$state" = x"D" ]; then
desc="Uninterruptible Disk Sleep"
CNT_D=`expr ${CNT_D} + 1`
elif [ x"$state" = x"Z" ]; then
desc="Zombie"
CNT_Z=`expr ${CNT_Z} + 1`
elif [ x"$state" = x"T" ]; then
desc="Traced or Stopped (on a signal)"
CNT_T=`expr ${CNT_T} + 1`
elif [ x"$state" = x"W" ]; then
desc="Paging"
CNT_W=`expr ${CNT_W} + 1`
else
desc="Unkown Status"
CNT_UNKOWN=`expr ${CNT_UNKOWN} + 1`
fi
CNT_ALL=`expr ${CNT_ALL} + 1`
echo "Thraed ID : ${thread}, state = '${state}', description = '${desc}'"
done
echo "-*-*-*-*-*-*-"
echo "State 'R' (Running) count : ${CNT_R}"
echo "State 'S' (Interruptible Sleep) count : ${CNT_S}"
echo "State 'D' (Uninterruptible Disk Sleep) count : ${CNT_D}"
echo "State 'Z' (Zombie) count : ${CNT_Z}"
echo "State 'T' (Traced or Stopped) count : ${CNT_T}"
echo "State 'W' (Paging) count : ${CNT_W}"
echo "Unkown State : ${CNT_UNKOWN}"
echo ""
echo "Threads count (ALL) : ${CNT_ALL}"
実施例は以下の通り。
-------------------------
tomcatstat.sh : Check for thread statuses of Tomcat
Copyright(c) 2012 Ryuichi Kurishima, all rights reserved.
This script is BSD licensed.
-------------------------
Tomcat PID : 2275
-*-*-*-*-*-*-
Thraed ID : 2275, state = 'S', description = 'Interruptibe Sleep'
Thraed ID : 2316, state = 'S', description = 'Interruptibe Sleep'
Thraed ID : 2317, state = 'S', description = 'Interruptibe Sleep'
Thraed ID : 2318, state = 'S', description = 'Interruptibe Sleep'
Thraed ID : 2319, state = 'S', description = 'Interruptibe Sleep'
Thraed ID : 2320, state = 'S', description = 'Interruptibe Sleep'
Thraed ID : 2321, state = 'S', description = 'Interruptibe Sleep'
Thraed ID : 2322, state = 'S', description = 'Interruptibe Sleep'
Thraed ID : 2323, state = 'S', description = 'Interruptibe Sleep'
Thraed ID : 2416, state = 'S', description = 'Interruptibe Sleep'
Thraed ID : 2474, state = 'S', description = 'Interruptibe Sleep'
Thraed ID : 2475, state = 'S', description = 'Interruptibe Sleep'
Thraed ID : 2547, state = 'S', description = 'Interruptibe Sleep'
Thraed ID : 2550, state = 'S', description = 'Interruptibe Sleep'
Thraed ID : 2551, state = 'S', description = 'Interruptibe Sleep'
Thraed ID : 2552, state = 'S', description = 'Interruptibe Sleep'
Thraed ID : 2553, state = 'S', description = 'Interruptibe Sleep'
Thraed ID : 2554, state = 'S', description = 'Interruptibe Sleep'
-*-*-*-*-*-*-
State 'R' (Running) count : 0
State 'S' (Interruptible Sleep) count : 18
State 'D' (Uninterruptible Disk Sleep) count : 0
State 'Z' (Zombie) count : 0
State 'T' (Traced or Stopped) count : 0
State 'W' (Paging) count : 0
Unkown State : 0
Threads count (ALL) : 18
user@server$
ウチのサーバーのTomcatはヒマだから、全部スリープ中なのだ。
スレッド状態には、procfsのmanページによると、以下の状態がある。
R (Running) : 実行状態。この状態のスレッドばかりならば、フル稼働中というわけだ。働き者ぉ~!
S (Interruptible Sleep) : 割り込み可能なスリープ状態。割り込み可能とは、つまり、いつでも処理を担当することが出来るということ。手持ち無沙汰なんだね。
D (Uninterrutible Disk Sleep) : 割り込み不可能なディスクアクセス状態のスリープ。この状態が長く続くならば、何かディスクI/Oパフォーマンス上の問題があるのかも。
Z (Zombie) : ゾンビ状態。ゾンビというのは、仕事がすでに終わっており、そのリソースも開放されているのであまり問題はない。しかし、これが多数になるとLinuxのタスクリストを埋め尽くしてしまうので具合が悪い。親が子の終了ステータスを拾ってくれればこのようなことは起こらないのだが。
T (Traced or Stopped) : スレッドがトレース状態かストップ状態となっている。デバッガがプロセスにアタッチしていることがなければ、普通はこういうことはない。
W (Paging) : 物理ページへ"W"riteしているのだろう。Linuxはオン・デマンド・ページング(またはコピー・オン・ライトともいうね)なので、仮想メモリの書き換えが起こる時点で実際に物理ページを新しく割り当てる。一時的にこの状態ならば問題はないだろうが、ずっとこの状態であるならば、カーネルによるページのリクレーム処理が長引いているのかもしれない。Linuxはページが足りなくなると一気にガツンとリクレームするからね。
たとえば、Tomcatのスレッドがスリープ状態なのにリクエストの滞留(処理待ち)が発生しているならば、KeepAlive等によってコネクションを握ってしまっているクライアントがいるということだ。Tomcatコネクタのコネクションタイムアウト値(既定で60000ミリ秒=60秒)を2000ミリ秒=2秒程度に設定してやるとずっと具合がよくなる。これはちょっとしたTipsだよ。
軽井沢別荘シーズン開始! にて、GW中に別荘のカビをキッチンハイター(次亜塩素酸ナトリウム)で駆除したので、次いで今週末から、梅雨になる前に、カビどもに「無慈悲な鉄槌」を見舞ってやろうかと。
これ、なぁ~~んだ?

エコロジーコミュニケーションズのインナーミル551。いわゆる有機系防カビ剤。1kgで25,830円(送料・税込み)。この手の防カビ剤はいくつかあるけれども、インナーミルは、細菌69菌、真菌159菌、藻類25菌、計253菌に対する抑止力を持っているそうな。特に建物屋内から検出される57菌のカビに有効だそうで、その薬剤安定度は-60℃~390℃。主成分はジメチル・フェニル・スルファミドだそうで、その他にも複数の有機成分をある割合で混ぜ合わせた複合合成剤。その有機成分の混合割合をある割合にすると、すばらしい効き目を発揮するそうで、それがこの会社のノウハウとなっている。
今回のように噴霧する用途では、スーパーミル199の方がよかったかも。お風呂場のタイル目地にも使えるようだし。抗菌防カビ剤についての簡単知識によれば、「例えば『インナーミル550・水性タイプ』を水で100倍以上希釈したタイプとして『スーパーミル199』があり、これは下駄箱や押入れなどの対象部分に吹きかけて乾かし、表面を防カビ化します」と書いてある。(水を被っても落ちないように、他にもバインダーのようなものを添加しているはずだが。)僕が使ったインナーミル551はもともと糊や塗料等に混ぜ合わせるタイプのもので、かつ水溶性なので、水がかかってしまうと流出して効果がなくなってしまう。まぁ、次回施工するときにスーパーミル199を使っても良いよね。
なぜインナーミル551を使ったかというと、インナーミル中では値段が安いのと、エコロジーコミュニケーションズが提供する資料に、「6ヶ月ごとにインナーミル551を水で100倍に希釈し壁などに噴霧するなどして簡易防カビ処理ができます」と記載されていたから。100倍希釈で半年ならば、50倍希釈で1年もつのかな?ということで今回施工してみる次第。
インナーミルもそうだけど、有機系の防カビ剤は乳白色で、吹き付けた後白い粉が部分的に残る。この白い粉が有効成分なので、拭きとってしまわずにそのまま残しておく。見た目よりもカビ駆除が優先なのだ。
インナーミル551を希釈して、軽井沢別荘、カビとの戦い!!(2) にも出てきたフルプラ・ダイヤスプレーで壁・天井・床に吹き付ける。

インナーミル551の希釈率は、50mlを2Lに希釈する。つまり希釈率は40倍(2000÷50)となる。キッチンハイターの場合は500mlを2Lに希釈しているので、これならば覚えやすいし、効果の持続期間1年を期待できるし。計量カップも同じもの(メタクリル樹脂製500ml)を使用する。

500mlの計量カップに、ぎりぎり50mlの目盛が付いている。50mlのビーカーを使う方が良いかもしれない。
2012/5/12(土)朝。明け方の最低気温4℃、起床時(6:00AM頃)の室温9℃。軽井沢別荘とグッドマン換気口 に出てきた換気口は、基本的にずっと開けてある。いやぁ、寒い。ゴールデンウイーク連休中は暖かかったが、これが軽井沢の寒さなのか。そのうち灯油を買いに行かないと。
寒いのは仕方ないとして、灯油ストーブを点火して暖を取る。前オーナーが残した少なくとも5年は経過した変質灯油、まったく問題なく使っているけど。
灯油ストーブの前でだらだらしてもいられないので、7:30には作業を開始する。インナーミル551 50mlをフルプラ・ダイヤスプレーに入れ、水を2Lの目盛まで入れる。2Lはダイヤスプレー容量の約半分。撹拌し易いようにね。希釈したらダイヤスプレーをガシガシと振り回して思いっきり撹拌する。防カビ剤有効成分はコロイド状のようなので、とにかく均一な液体にしなければならない。
まぁ、次亜塩素酸の時と違って、スプレー蓋部から空気が漏れることはないね。今回は寝室に施工するので、押入れを含めて粛々と拭きつけ、例のパワフルな工業扇でガンガンと風を送り乾燥させる。

次亜塩素酸と違って刺激臭などもなく、拭き付け作業そのものは連続してサクサクっと実施できる。
インナーミルの成分は床等に白く固まることがある。
重力の作用があるからしょうがないんだよね。水拭きすると防カビ剤(インナーミル)も取れてしまうので、このままの状態で使う。軽井沢においては、何せカビ駆除が至上命題なわけだから。見た目は二の次ね。
この週末は、5/13(日)も含めて、寝室(押入れ含む)、下駄箱、台所、トイレ、洗面所に防カビ剤を吹き付けた。5/13(日)の朝は土曜日よりも寒かったぞ。明け方の最低気温零下1℃、起床時の室温6℃。こりゃ東京の真冬と変わらんがな・・・それでも昼間は10時頃になると太陽が昇って来て日差しがとても暖かい。ウッドデッキに椅子を設置して暖を取った。
亜寒帯の軽井沢、今頃になって桜が咲いてきたよ。

ウチの別荘は写真の左手手前にある。写真右手にちょっと写っている別荘は、ウチの道路向かいの別荘。GW中は来ていたけど、この週末は来てなかったね。
次週はリビングの防カビ処理をやる。その次は和室。今年の夏は、この防カビ施工の成果を非常に楽しみにしている。
Webページ多数を一気に取得する題記ツール類(例えばwgetなど)は、当サイトをホスティングしているサーバーに多大なる負担を掛けます。結果、通常利用のユーザーに対するレスポンス遅延が生じる等の迷惑となります。
これら「貪欲なツール」を利用するアクセスを見つけた場合、当サイトの管理者はアクセス元からの通信を一切遮断することがあります。
本日、特に以下のIPにつき、当サイトへのアクセスを完全に遮断いたしました。
122.1.236.209
当サイトの利用者は決して少なくはありません。皆さんが快適に利用できるように、ご理解・ご協力を頂けます様、またご配慮の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
Webサイト管理者よりエンペックス湿度計を軽井沢にも設置しようと考え、もう一つ(EX-2767, 銀色)購入した。前回購入した壱号(EX-2768, 金色)と区別するために、今回購入したものを弐号と称することにした。

こいつらを東京本宅の僕の机上に並べて設置し、その温度・湿度の指示値の差異を測定してみた。
| 識別 | 壱号 | 弐号 | 壱号 | 弐号 | ||
| 品名 | EX-2768(Gold) | Ex-2767(Silver) | EX-2768(Gold) | Ex-2767(Silver) | ||
| 購入日 | 2012/01/25 | 2012/04/07 | 2012/01/25 | 2012/04/07 | ||
| 測定日 | 湿度(%) | 温度(℃) | 湿度差 | 温度差 | ||
| 2012/4/7 12:03 | 20.8 | 25.8 | 16.4 | 16.5 | 5.0 | 0.1 |
| 2012/4/7 12:59 | 27.6 | 30.2 | 18.1 | 18.3 | 2.6 | 0.2 |
| 2012/4/7 17:13 | 31.9 | 33.6 | 19.5 | 19.6 | 1.7 | 0.1 |
| 2012/4/7 18:50 | 23.1 | 23.7 | 17.7 | 18.2 | 0.6 | 0.5 |
| 2012/4/8 6:07 | 35.3 | 36.4 | 18.2 | 18.6 | 1.1 | 0.4 |
| 2012/4/8 7:52 | 37.4 | 39.7 | 19.8 | 20.3 | 2.3 | 0.5 |
| 2012/4/9 7:52 | 53.9 | 56.3 | 19.3 | 19.7 | 2.4 | 0.4 |
| 2012/4/10 7:52 | 49.1 | 50.3 | 19.6 | 19.8 | 1.2 | 0.2 |
| 2012/4/10 18:55 | 53.7 | 55.7 | 19.5 | 20.1 | 2.0 | 0.6 |
| 2012/4/11 6:56 | 64.0 | 63.2 | 19.6 | 20.2 | -0.8 | 0.6 |
| 2012/4/13 6:51 | 61.8 | 58.8 | 20.2 | 20.6 | -3.0 | 0.4 |
| 2012/4/15 7:45 | 71.6 | 70.8 | 20.2 | 20.7 | -0.8 | 0.5 |
| 2012/4/23 9:07 | 73.1 | 71.8 | 19.2 | 19.5 | -1.3 | 0.3 |
差異の部分は、弐号-壱号として計算している。弐号は壱号よりも常に温度が若干高めだが、湿度に関しては壱号よりも低くなる(マイナス表記となる)ことがある。測定装置の目盛の読み方について注釈しておくと、実験においては目盛の1/10まで目視で読むというのが流儀であることを付け加えておきたい。
エンペックス湿度計のパッケージに記載されているその仕様によれば、温度計・湿度計の精度は以下のようになっている。
| 温度計 | 精度 | ±1℃(-20~+40℃) |
| 測定範囲 | -30~+50℃(1目盛1℃) | |
| 湿度計 | 精度 | ±2%RH (35~75%RH 常温にて) |
| 測定範囲 | 10~90%RH(1目盛1%) |
常温は25℃ということであろう。測定値は16℃~20℃程度なので若干低いが。湿度の精度が±2%ということは、最大で4%RHの開きがありえるということだ。一番最初の測定値がこの範囲を外れているが、弐号を購入後数時間たって測定を開始してしまったので、まだ平衡状態に達していなかったのかもしれない。それ以外の測定値に関してはこの範囲に収まっている。
窓を開放して急激に屋内の湿度が変化するような場合には、弐号の方が応答が速い。応答速度の癖もあるようだ。
一台軽井沢にもって行きたいのだけれども、90%RHを超える事がありそうなので、目盛が振り切れるのが心配。EMPEXは機械式だから、センサーのメカの部分が逝かれてしまわないかと。温湿度自動測定をはじめた後でも良いかなと。
HTTPメソッドって知ってる?そう、あのWebコンテンツを取得するのに使うGETとかPOSTのことだ。他にも色々あるらしいのだけれども、とりわけ危険なのはTRACEメソッド。
Apacheのセキュリティ設定例 にて、ApacheのTRACEメソッドをオフとする設定をした。おそらくこれは効いているはずなのだけれども、以前Apacheの別の設定をしたにも関わらず設定の「効き」が不十分(効くときと効かないときがあったのよ・・・)なことがあったので、僕はApacheのセキュリティ関連機能をそれ程過信しているわけではない。
この件に関して詳しく書いているサイトを偶然発見した。
Cross-Site Tracing issuesによれば、TRACEがなぜ危険なのかが分かる。TRACEメソッドは、HTTPヘッダ情報も含めてそのままエコーのように結果を返す仕様だ。このHTTPヘッダが曲者だ。ブラウザのユーザーが既に確立済みの認証情報やクッキーをそのままエコーバックしてしまう。悪意のある攻撃者が悪意のあるスクリプトを巧みに仕込んでおけば、TRACE対策をしていないWebサーバーへTRACEメソッドを発行し、認証情報やクッキーを「がっつりと」取得してしまうことができる。
だから、TRACEメソッドを無効としてしまうのが良い。Cross-Site Tracing issuesではApacheのリライト機能を使ってTRACEメソッドを拒否する設定をしている。
僕はこれにApacheのセキュリティ設定例 で紹介したTraceEnableディレクティブと併せて、完全にブロックする設定をhttpd.confに実施している。
LoadModule rewrite_module modules/mod_rewrite.so
...
# Disable TRACE method.
TraceEnable off
# And completely forbid it!!
RewriteEngine On
RewriteCond %{REQUEST_METHOD} ^TRACE RewriteRule .* - [F]
...
Trying 1.2.3.4...
Connected to www.ginnokagi.com.
Escape character is '^]'.
TRACE
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML 2.0//EN">
<html><head>
<title>405 Method Not Allowed</title>
</head><body>
<h1>Method Not Allowed</h1>
<p>The requested method TRACE is not allowed for the URL /.</p>
</body></html>
Connection closed by foreign host.
user@server$
きちんと効いているようだ。
軽井沢に中古別荘を買ったにて2011/6に購入した中古別荘を今年も使える時期が来た。3月中頃に管理事務所から水道開栓の往復ハガキが送られてきたので、返信して4月中旬には開栓を実施してもらった。水道開栓・水抜き一回に付き各5,250円(税込み)。今年の秋には、自分で水抜きしようと思う。まぁ、とにかくGW連休には水が利用できるようになるわけだ。軽井沢は亜寒帯で、冬になると最低気温-20℃とかになるので、10月末には水抜きを実施して、水道は使えなくなってしまう。水道管中の水が凍ると、水は凍ると膨張するから、水道管が破裂してしまうんだよね。もっとも、新しい別荘ならば、ボタン一つで水抜きができたりするものもある。また、ヒーターで水道管を暖める設備があると、ヒーターをつけておけば、冬場でも水抜きをしないで利用することもできる。電気代がかかるけど。
いつも通り関越・上信越自動車道を使って軽井沢までフィアットを駆り立てた。朝6時に東京を出たけど、鶴ヶ島の辺りはいつも渋滞しているね。別荘に着いたのは9時過ぎだ。別荘地には共用の駐車場があるのだけれども、ゴールデンウイークは結構人が来ているのが分かる。例の伊豆の旦那の青い車は見かけない。
2012/4/28(土)朝9時過ぎ、我が別荘の入り口のドアを開ける。嗚呼、別荘のカビの臭い・・・昨秋ぶりだ。貴様らカビどもよ、相変わらず元気にやっていたようだなっ、フンっ!
別荘の中に入るとずっしりと冷える。室温は10℃程度だ。気温は暖かくなりつつあるが、何せ換気がね。グッドマン換気口3個だけでは、無いよりはマシだろうが、換気能力は弱い。湿度は80%超。これはいつもどおりなのだが、軽井沢町の天気を見ると、湿度はぐっど下がりそう。まぁ、とにかく換気することだ。
到着後、最初に、別荘の窓を全部開放する。室内に通気し、カビの胞子を屋外へ排出すると共に、外部のより暖かい空気を室内に取り込み、湿度を下げる。
次に、気になっているトイレの水タンクの水道管の継ぎ目の水漏れを見る。意外に漏れておらず、下敷きにしてあるトレイいっぱいに水が張っていただけで済んだ。去年はこれがあふれていたからね。さっさと水を捨ててこれはおしまい。
更に水道。台所流し台で水が流れることを確認する。別荘を使い始めるときはいつも、流し台に大量のカマドウマの死骸が転がっている。写真は撮ってないよ。こんなグロいもの見たくは無いよね?死骸だけでなく、生きたものもいるから始末が悪い。カマドウマは湿気が大好きだけれども、自分の仲間の死骸のそばでよくシャンシャンとしていられるな、お前は。
次に台所の換気扇。これ、開いたままで越冬したんだよね。というもの、昨秋、グッドマン換気口を設置したので、併せて台所の換気扇も開いたのだけれども、開いたはいいが閉じなくなってしまった。ヒモを下に引けば閉じるのが当初の仕様なのだろうけれども、築38年目を迎えているためか、ヒモとつながっているメカニカルなリンクの作動具合が芳しくないようで、ヒモを引いただけでは換気扇が閉じない。仕方ないので、リンクのメカ部分を直接手でグイッと押し込んで換気扇を閉じることに成功した。
我が愛機ThinkPad X121eを、リビングの、前オーナーによればIKEAで購入したというテーブル上に設置する前に、テーブルをそっと水拭きした。昨秋最後に訪れた日の記録、軽井沢別荘のカビ近況-10月下旬の軽井沢-の写真の通り、埃とカビで覆われているからね。水拭き後乾燥するまで暫く時間を要するが。
それと、昨秋、軽井沢別荘、カビとの戦い!!(5) にて、圧縮袋を用いて寝具を圧縮(空気を抜いた状態)した。状態は以下の通り。

毛布はきちんと気密が保たれていた。しかし、ふとんは空気が漏れていたようで。

圧縮袋は、袋のチャック部に折り目をつけた状態で箱に入っていたので、その折り目から漏れるのであろう。安物とはいえ、ひどいなぁ。
圧縮袋に入れていた寝具の臭いを嗅いでみる。暖かい外気が入り込み、屋内の湿度がぐっと下がってきていることもあり、寝具からカビの臭いはしない。昨年、別荘購入時より湿度80%超の日が多かったので、布団がずっとカビ臭かったのだけれども、今年初めて経験するGWにおける湿度の低さ(せいぜい70%程度)のお陰で、布団や毛布などの寝具からカビの臭いは全くしない。湿度80%を超えないとカビの臭いがしてこないからね。しかし、カビは寝具中に居るはず。あいつらはじっと潜んでいるに違いないのだから。まぁ、経過を観察するさ。
さて、とりあえず電気ポットで湯を沸かしてコーヒーでも飲むか・・・ということで持参したインスタントコーヒーとクリープでコーヒーを一杯作った。ちょっと飲んだ後で気がついたのだが、何とコーヒーカップの中に虫の脚が浮いているうっ!!!!
あまりにも気が動転してしまったので写真には取っていない。まぁ、見たくも無いだろうが。既に飲み込んでしまった分については仕方ないが、虫(おそらくカマドウマ)の脚入りコーヒーを流しに捨て、電気ポット内部をきちんと掃除し、コーヒーを入れなおした。むぅ・・・・軽井沢って、田舎だから、虫が多いんだよね・・・特に湿気大好きなカマドウマが。
無事にコーヒーを飲み終えて一息ついたところで、カインズホームへ買出しに出かける。業務用キッチンハイター5kgと作業服上下。昨年も作業服を持ってきたんだけど、カビだらけになってしまったので廃棄してしまった。今年はカインズホームで上下各980円の作業着を購入して使うことにした。洋服類を軽井沢に長期間放置してはならない。カビだらけになるからね。
カインズホームへ行く途中の踏み切り。

踏み切りの先のT字路は車の流れが多いので、なかなか右左折できない。しかも、乗用車一台分しかスペースが無いし。T字路を待っている間にしなの鉄道の踏み切り棒が下りてきてしまった。この踏み切りは夏場のハイシーズンになるとべらぼうに混む。
さっさと買い物を済ませて山荘に戻ったら、山荘の窓を全開にして床を掃除機がけする。これは本来よろしくない方法ではある。掃除機に吸い込まれた菌糸・胞子のうち、数ミクロンの大きさの胞子がフィルタを素通りしてブワァ~~~ッとばら撒かれるからね。しかし、全室窓全開にしてあるので、風が屋外へ運んでくれる。よって、ばら撒き結構。ドリャァ~~~~~ッ!!!!!!
胞子が屋内の空気中、特に足元辺りで暴れまくっているのは、持参した旅行カバンの中の臭いを嗅ぐとわかる。胞子が滞留して胞子の臭いがするからね。しかし、去年、軽井沢別荘、カビとの戦い!!(5) において、肺にカビが生えた時よりはずっと薄い。今回は窓全開で換気しているし、床だけだし。あの時はコンプレッサー式除湿機(コロナ除湿機 CD-H1811)の強い風が屋内をくまなく巡っていたので、壁や天井や押入れの胞子が、一晩中密閉された室内で大量に循環していたわけで。換気は重要だよ。胞子を外へ排出しないと。それと、除湿機はデシカント式(ウチの場合は、ダイキン JTK10BS-W)の方が、余計な風で屋内をかき回さないので良いと思うよ。
今年の「初軽井沢」となったこの日(4/28)、日差しがやや強い昼間はかなり暖かくなった。陽光が差せば20℃超になるし、湿度もグッと下がる。私の山荘は山の中にあるので、基本的に軽井沢のどの地域よりも輪をかけて湿っぽい。それでも、窓全開で、設置してある湿度計が40%台後半になるのを、この目で始めて目撃した。

この日のYahoo天気予報は、

15:00頃で28%程度。ウチの山荘はだいたいこれの+20%になるので、まぁ、こんなもん。でも、すげぇ。湿度40%台は始めて見た。軽井沢は、ハイシーズンの夏よりも、ゴールデンウイークの方がずっと快適に過ごせるのではあるまいか!?
一方、昼間は暖かくなるが、夕方から夜にかけては、持参した袢纏(ハンテン)をまとわないと寒い。夜は窓を閉めて除湿するので、グッドマン換気口は閉めてしまう。夕方窓を閉めた時はだいたい室温20℃。除湿機がフル稼働する音が一晩中響き渡るわけだ。もう慣れてしまったが。
初日の4/28(土)夕刻より、わが別荘の敷地にガサガサと物音を立てて忍び寄ってくる小動物がいた。その姿は見えない。しかし、ガサガサとウッドデッキの前方で何やらやっている。
とりあえず気にもせずに風呂に入る。普段東京に居るときはシャワーのみだけど、別荘ならば風呂に入れる。あまり風呂は好きではないのだが(熱さに弱いので・・・)それでも、う~~ん、たまには風呂も良いね。
風呂から上がり、夜もふけてきた頃、バーボン片手にウッドデッキに一人たたずむ。すると、例のガサガサという音が僕の敷地からまた聞こえてきた。まだ何か動物がうごめいているようだ。
動物撃退用に用意してある備品がある。

東京マルイのグロック18C。もちろん本物の拳銃ではなく、BB弾を発射する電動式のおもちゃ。サバイバルゲームで使う代物のようだけれども、ウチの別荘にはこれを動物撃退用に常備してある。軽井沢って、いろんな動物が出るのよ。軽井沢のような寒冷地でも使えるように、ガス式ではなく電動式の銃にしたんだな。
BB弾はベアリングバイオ0.25gBBというもので、いわゆる生分解タイプ。このタイプのBB弾は打ちっぱなしにしても、雑菌によって自然分解されていく優れもの。分解しないBB弾よりもお値段が高いんだけどね。
ウッドデッキから見下ろす地点、ガサゴソと音がする方向をめがけて、BB弾をフル充填した我がグロック18Cが闇夜に唸る。まぁ、どうせヒットする訳無いのだが。それでもBB弾を打つと動物のガサガサいう音が止まる。少し経つとまた音がする。ヒュンッ!ヒュンッ!とまたBB弾を打つ。動物の音がとまる。何匹か居るらしく、何箇所かに打ち込んだ。そんな事をしばし楽しんだ後、長く音がしなくなったので僕は屋内に引っ込んだ。たまには射撃もいいぢゃなぁ~~い。おもちゃだけど。
二日目、4/29(日)朝。屋外の気温は数度。屋内の気温は14℃。湿度は窓を閉めた前日と同程度(70%程度)だ。もし除湿機が稼動していなければ、気温が下がった分湿度は高くなってしまう。9時頃までちょっと寒いので、軽く灯油ストーブを点けて暖を取る。

真冬じゃないから、こんな程度で大丈夫。
9時頃になると日差しが差し込んでくる。ウチの山荘は北向きにウッドデッキ、南向きは道路で、しかも道路の向かいは上方へ向かう傾斜地。日差しが屋内に差し込むのは、一日のうちでもこの時間帯だけだ。

さて、寝室のカビ取りをするか。
次亜塩素酸を吹き付ける道具、軽井沢別荘、カビとの戦い!!(2) にも出てきたフルプラ・ダイヤスプレー。使い始めは容器本体と取っ手の間からほんの少し漏れる音がする。取っ手付き蓋部のネジが逝ってしまえばこの部分が吹き飛んでくるのであろうが、まぁ、大丈夫であろう・・・と思いたい。次亜塩素酸水溶液を使って吹き付けているいるうちに、漏れる音がしなくなる。膨潤か。このスプレーのエンプラ(エンジニアリング・プラスチック)は次亜塩素酸に対してほんのちょっと収縮・膨潤が起こる素材のようだ。
寝室のベッドを横に倒す。物を移動するためと、次亜塩素酸を吹き付けるため。

ベッドから木屑がこぼれてくる。40年近く湿度の高い場所に設置されてきたこのベッド、相当痛んでいるように見える。スノコの部分の横木も、完全に逝かれてはいないが、ボキボキっときた部分があるし。
押入れのカビ状態。

去年初めて次亜塩素酸を吹き付けた時ほど酷くは無いが、それでもあれだけ徹底的に消毒しても、こんなにカビが繁殖してしまうわけやね。
去年と同じことの繰り返しなので、粛々と実施した。去年の夏場にやったときは、次亜塩素酸を吹き付けるとシュワシュワシュワァ~~~ッとか、ものすごい音を立ててカビが死んでいったけれども、さすがに今回は、たいした音はしない。あれは菌糸が死ぬ音なのだろうか、それとも胞子が死ぬ音なのであろうか。
さて、寝室の消毒が済んで物を元通り戻して、二日目の夜がやってきた。
寝室で寝ていると、夜中にカサカサという音と共に目が覚めた。先日の音と違って、落ち葉を踏む音なのねん・・・ ウゥ~~ウゥ~~と低い鳴き声がする。寝室横の傾斜地の斜面の辺りを登ってくる。
ブヒュゥ~~~ッ・・・と鼻息らしき音がする。イノシシであろうか。寝室の道路側の壁面のすぐ外にいる。二匹くらいいる。
外へ出て確認するか?いや、やめておこう。イノシシは突撃してくるし。それに、屋内に居ればなんら危険は無い。獣と人を分け隔つ家屋の中は、人間の世界なのだ。彼らは夜の間に自分達の世界を彷徨っているだけなのだ。このまま別世界にいるほうがお互いにとっても良いことなのだ。動物の気配をすぐ傍で感じることが出来る軽井沢別荘、あなたもお一ついかが?
三日目、4/30(月)朝、外気温は10℃程度とやや暖かいが、曇天で日差しが無い。軽井沢の天気を見てもこの日は湿度が50%台(と云うことは、私の山荘では70%台ということだ)までしか下がらない。灯油ストーブを点けて暖をとった。4~5年以上前のものと推定される前オーナーが残した灯油ストック。灯油の臭いも変質し、すこし黄ばんでいる。でもきちんと灯油ストーブで燃焼しているし。この日は10時過ぎにはさっさと東京への帰路に就いてしまった。
GW連休後半は、天気がよろしくないそうだ。梅雨前に、残りの部屋のカビ退治もしておきたいのだが。
フィアット500Cを新車で購入して2年が経過した。購入元のフィアット・アルファロメオ池袋さんにお願いして、24ヶ月点検を実施してもらった。走行距離は3万1622km。
まず、この走行距離を踏まえて、交換が想定される部品を組み込んだ見積を営業さんにお願いした。ブレーキディスク前後、ブレーキパッド前後、ドライブベルト、スパークプラグ、ポーレン(花粉)フィルター、エアエレメント、ワイパーブレード、デュアロジックミッションオイルの交換に、毎年実施している塩カル(融雪剤)対策の下回りスチーム洗浄を併せて199,531円也っ! これはかなり痛い出費だなぁ。
ところで、ドライブベルトって何?
タイミングベルト、ドライブベルト交換でタイミングベルトとドライブベルトの交換作業の写真があるよ。まぁ、良く分からないけど、タイミングベルトとドライブベルトというゴム製部品があって、ドライブベルトの方がヘタリ易いと。
また、ブレーキディスクに関しては、ブレーキディスク交換 に新品と交換品の写真が乗っている。5万km走行したらしいが、ディスクには亀裂が見受けられている。
まぁ、僕は良く遠出をするので、点検は是非しておきたい。交換不要の部品も出てくるかもしれないので、とりあえずこの見積内容にて覚悟を決め、24ヶ月点検をお願いした。
予約した日に車を預けに行った。サービスの担当の方に追加の「ご用命事項」として、交換後の部品(油脂類を除く)を自分の目で確認したいので、見せていただけませんかとお願いしたら、OKとの事だった。いやぁ、ものは試しに言ってみるものだ。
点検には1週間程掛かる。車を預けた次の日にサービスの担当の方から連絡があり、後輪ブレーキディスク・パッドとドライブベルトは状態が良いので、今回の交換は不要とのこと。修正見積額は125,149円とだいぶ減額された。しかし、それだけで私は満足しない。車の状態の報告を受けたその電話口で、すかさず値段交渉して、端数の5,149円を「そぎ落として」しまったことは、言うまでも無い。
今回はエンジンオイル交換はお願いしていない。5000kmごとに交換をお願いしているからね。
一週間経って、約束の日・時間に車を引き取りに行った。行きは電車。サービス担当の方にお願いしていた交換後の部品を最初に見せていただいた。

まずは花粉フィルタ。真っ黒になっているね。まぁ、これは毎年交換してもらっているんだ。

前輪のブレーキパッド。磨耗してもう2mm程度の残量しか無い状態。中央部をみると分かる。

前輪のブレーキディスク。ディスク周縁部に対して同心円状のディスク部は本来、面が揃っているらしいのだけれども、使い込んでいるので同心円状のディスク部が少し凹んでいる状態となっている。ただ、同心円に垂直な方向のひび割れは見当たらなかったけれども。

スパークプラグ。逆L字型の下にある円筒状の黒い電極部の縁の角が取れてきている。まだ使えるけれども、パワーが出にくくなるそうな。本当にまずい状態になると、そもそもエンジンが点火しなくなるらしいけれども。
ワイパーブレードの写真を撮るのを忘れた。雨が降ってきてフロントガラスの「水かき」が出来ないのは困るので、これも毎年交換している。
24ヶ月点検の効果を実感できるので、自分の目で部品の状態を確認できたのはうれしい。
部品の状態を確認後、支払いを済ませて車を持ち帰った。点検後の車の運転は少し気をつけたほうがいい。シートの前後位置が変わっているので自分用に調整し、ルームミラーも自分の座位置に合わせて調整する。特に注意すべきはブレーキ。踏み込み具合とブレーキの効き具合が点検前と変わっているからね。いつもの調子でブレーキを踏んでも止まりにくかったりする。
点検も済んだし、連休も来るし、そろそろ軽井沢別荘通いのシーズン到来かな。
AWStatsのログにブラウザを集計したものがある。これを見ていると、Grabberなるものが時々含まれる。例えばwgetだ。これはHTMLをまとめてごっそりと持っていく時に利用するものなのだけれども、ウチのような貧弱なサーバーでそれをやられるのは真に遺憾な次第。
よし、こいつを弾いてしまおう。
AWStatsのuser agentは、Apacheのログを見ると、こんな感じ。
69.28.58.35 - - [20/Apr/2012:13:28:32 +0900] "GET /2008/05/thinkpad_x61ubuntu_804_hardy_h.html HTTP/1.1" 200 52687 "-" "Wget/1.9+cvs-stable (Red Hat modified)"
...
wgetはデフォルトでWget/[version]という形式のUserAgentとして記録されるようだ。ということは、Wgetの文字列で規制をかければよさそうだ。Apacheのコンフィグファイル(RedHatの既定では、/etc/httpd/conf/httpd.conf)に次のような設定をする。
SetEnvIfNoCase User-Agent "^Wget" bad_bot
...
<Directory "/var/www/html">
Options FollowSymLinks
AllowOverride None
Order allow,deny
Allow from all
Deny from env=bad_bot
</Directory>
...
もちろん、仮想サーバーなどの設定をしているならば、そちらにも実施する。設定ファイルを書き換えた後は、Apacheを再起動するのを忘れずに。
root@srever# /etc/init.d/httpd start
これでwgetからのアクセスを一応抑止できる。
user@server$ wget http://www.ginnokagi.com/weblogic/
--2012-04-20 22:00:30-- http://www.ginnokagi.com/weblogic/
www.ginnokagi.com をDNSに問いあわせています... 1.2.3.4
www.ginnokagi.com|1.2.3.4|:80 に接続しています... 接続しました。
HTTP による接続要求を送信しました、応答を待っています... 403 Forbidden
2012-04-20 22:00:31 エラー 403: Forbidden。
user@server$
しかし、ユーザーエージェントは自由に設定して自己申告できるので、実はこのトリックは簡単に回避できてしまう。例えば、ユーザーエージェントを「空」にすると・・・
--2012-04-20 22:05:56-- http://www.ginnokagi.com/weblogic/
www.ginnokagi.com をDNSに問いあわせています... 1.2.3.4
www.ginnokagi.com|1.2.3.4|:80 に接続しています... 接続しました。
HTTP による接続要求を送信しました、応答を待っています... 200 OK
長さ: 32787 (32K) [text/html]
`index.html' に保存中
100%[======================================>] 32,787 --.-K/s 時間 0s
2012-04-20 22:05:57 (219 MB/s) - `index.html' へ保存完了 [32787/32787]
user@server$
もちろん、Wget以外の適当な文字列をユーザーエージェントに指定しても同様だ。
結局、wgetを完璧にはじく決定打は存在しない。ユーザーエージェントの「マジック」を知らない人だけを弾くことができる。もちろん、ApacheのログにはWget云々が出てこなくなるので、AWStatsの集計において、見かけ上は、wgetは消えてくれる次第ですが。
ウチのフィアット500C、24ヶ月点検に入庫してしまって、一週間程ドック入り。ディーラーさんへ車を預けた後、青山のFIAT CAFEへ行って、2012/4/23迄展示中の先代フィアット500(Nuova)のデザインを堪能してきたぞぉっ!このフィアットは1Fのアンテナショップに設置されているのだけれども、2Fにレストランもあるのでその気になればランチもいけるんだけれども、貧乏性の私は写真だけ撮った後、近くの松屋でおろしポン酢牛丼を食べて帰ってきましたとさ。我ながらのヘタレっぷりに、(≧Д≦)ンアー!

Fiat Cafeの店構え。中に旧フィアット500が見える。それにしても、青山は、東京の他の町と比べてオッサレェ~な感じがするんだよね。何でだろ。

まずは全景。全体的に二周り程小柄でかわいい感じがする。現行モデルからみれば、ほんとうに弟のような感じ。触ってはいけないそうだけど、写真撮影はOKだそうな。

展示車に関する解説が書いてある。4速で最高速度は85km/hだそうな。たまにレストアして乗っている人がいるけど、高速道路はきついだろうねぇ・・・

ドアの取っ手とヒンジの位置に気付いて欲しい。これ、現代の車と開き方が逆なんだよね。ドアミラーをブンブン振り回すようにドアを開閉するんだなぁ。

後部座席中央には皮ひもがついている。これは幌屋根を畳んだ時に、リアに固定するためのものらしい。僕のフィアット500Cと違って、電動で動いたりはしないのね。

幌屋根。もちろん手動開閉。空冷式のリアエンジンの音が室内にガンガン響くので、屋根を空けて音を逃がしながら走るのがデフォなのよ、旧フィアット500は。

幌屋根後部。もちろん、僕のフィアット500Cと違って、熱線ヒーターなぞついていない。雨の日は曇っていたんだろうね、このリアウインドウ。幌屋根の末端部中央にクルクルと丸めた幌を後部座席中央の皮ひもで固定するためであろう「コ」の字型の金具が見える。

リア下部のNUOVA 500のロゴは、右上がり斜めのレイアウト。ちょっとしたいい感じのアクセントになっている。

このフィアット500は、ドア前部にあるこの三角窓しか開閉しない。最初期モデルだからであろうか。車の窓はやはり開くほうが良いと思うけど。運転席の速度計の最大指示値は100km/h。最高速度85km/hですから。僕のフィアット500C(1.4L)は、最高速度180km/h、速度計は220km/hまでの刻みがついている。

改めて展示車全景を眺める。やっぱりかわいいし、さりげない存在感がある。

フィアットの前面。現行モデルは、この「ヒゲ」やフロントの造形を継承し、全体的に流線型っぽくした感じなのがよく分かる。やや出目金みたいな感じのヘッドライトがかなりノスタルジック。

フィアットの後部。ここに空冷エンジンが積んである。どんな音を立てて走っていたのであろうか。
2012/4/15撮影。神奈川県小田原市のトーヨータイヤターンパイクにて。トーヨータイヤターンパイクは有料道路で、しかも750円と、かなりお値段が高い。美しい桜が咲いている場所がちらほらとあったので、僕のフィアットを路肩に留めて桜を背景にパチリと写真を撮った。伊豆箱根の辺りは有料道路がたくさんある。予算がタイトな人はあらかじめ料金を調べておくと良いよ。もちろん、有料道路には信号が無いからいい調子で走れるのだが。
2012/4/15撮影。伊豆スカイライン熱海峠の入り口手前にて。ここはちょっとしたパーキングになっており、フィアットの奥にトイレの建屋が見える。伊東市の大室山へ行こうとしてカーナビが案内した道がこれだったのだけれども、海沿いの国道135号線も海岸線の景色を楽しめるのでなかなかグー。伊豆スカイラインはもちろん山間を通るので、海は見えない。
2012/4/15撮影。静岡県伊東市の大室山そばの駐車場にて。フィアットの背後に大室山の裾が見える。大室山は標高580m程度のすり鉢状の山で、山頂まで往復500円のリフトを利用して上る。山頂はカルデラ状となっており、底の方にはアーチェリーが出来る施設がある。山頂をぐるりと一巡りすると約15分程度かかる。この日は雲がかかってたので遠くの景色が良く見えなかったが、晴れ渡っていれば結構なパノラマを楽しめるだろう。実はこの駐車場よりもリフトに近い駐車場があるんだな。まぁ、空いている所にすかさず車を押し込んでしまうのが僕のやり方なのだけれども。
2012/4/15撮影。城ヶ崎海岸遊歩道へ通じる駐車場にて。城ヶ崎海岸といえば吊り橋が有名だけれども、この駐車場よりも吊り橋に近い駐車場があることに後で気がついた。おかげで長い遊歩道をずっと歩いた次第ですが。吊り橋は100人が定員らしいのだけれども、日曜日のためか人が多く、吊り橋上で人の流れが滞るほど渋滞しており、言うなればあまり吊り橋に長居はしたくないような状態であった。吊り橋は二つあるそうなのだけれども、一つだけ渡ってもう良しとした。写真に話を戻すと、フィアットの背後のソテツがやや南国風。この日はこの後、天城峠を南側から攻めて、静岡県道59号線から風早峠へ至り、西伊豆スカイライン(県道411号、県道127号)を走った後帰宅した。西伊豆スカイラインは稜線上のワインディングを楽しめる。標高が高く見晴らしが良いので、下界を見下ろすようなドライブを楽しめる。