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Windows 7へMPLABをインストールする

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軽井沢別荘の温湿度自動測定【マイコン組立編】 でPICマイコンを組み立てたので、PICプログラムを開発するためのツールMPLABをThinkPad X121e(Windows 7 64bit, Core i3)に導入した。

Microchipのサイトを見ても、Windows Vista対応までは書いてあるがWindows 7対応とは書いていない。でも、WEBを見てると使っている人がいるようなので、大きな問題はないのであろう。

MPLABはICD 3(PICプログラマ)【2012/2/26 リンク切れ】にも付属するけれども、最新版をダウンロードして使うことにした。MPLABは無料でダウンロードできるので、MPLAB Integrated Development Environment 【2012/2/26 リンク切れ】より最新版を入手する。今は円高なので、ICD 3はマイクロチップのサイトの直販を利用すると安く手に入るよ。

入手したMPLABのバージョンはv8.8.3。インストーラを起動し"Complete"インストールを選択してずんずんと進めていく。すると、二者択一を迫るダイアログが出てきた。

使用中のデバイスファイルがあるよということであろうか。MPLABと関係するのはUSBデバイスであろが。安全のため、"Do not close application."を選択して、MPLABインストール後に再起動することにしてインストールを進めた。

更に今度は途中でHI-TECH Cインストーラを別に実行するよというダイアログが出てくる。

MPLAB本体とは別なようなので後でインストールすることもできるが、ついでにインストールしてしまうことにした。

すべてインストールが終了すると、再起動を促すダイアログが出てくる。

"Finish"をクリックして再起動する。すべての終了シーケンスをたどった後ThinkPadが起動画面になるはずなのに、ブラックアウトしたまま止まってしまう。なんでやねん!

しょうがないのでUSB、外部モニタ、電源を外して、更に裏側のバッテリーを抜き差しして、USB(外部USBアンプ、外部HD)を挿さずに電源投入して起動した。

再起動後、「このデバイスをインストールしますか?」というダイアログが表示されるので、「インストールする」を選択する。これはいったい何のデバイスであろうか。まぁ、いい。これでMPLABインストールが済んだのだが、なにやらドキュメントを読めと急かすようなボックスが出てくる。

これ、右側の"MPLAB IDE 64-Bit USB Device Installation"が気になるね。開いてみると64bit Windows用のUSBデバイスドライバのインストール方法が出てくる。何のことはない、ただICD 3をUSBポートに挿入するだけでUSBドライバのインストールは自動的に完了する。デバイスマネージャの"Custom USB Device"に"Microchip Custom USB Device"が追加されているのを確認する。

この後で他のUSBデバイス(外部USBアンプ、外部HD)を接続してみる。とりあえず動作しているようだ。

さて、ICD 3にはテストインターフェースが付属する。ICD 3そのものの正常動作を確認するための道具なのだ。

このRJ11のピンと端子の配置、普通の国産品と違うんだよね。反対側から見ると、

KiCadのフットプリント(RJ12を流用した)もこの外国製のピン配置になっているから、後でPCBを自作する前にピン番号を割り振りなおさないとね。

ICD 3をPCのUSBポートに接続し、このテストインターフェースをICD 3に接続しておく。

MPLAB IDEを起動し、Programmer/Select Programmer/MPLAB ICD 3を選択すると、「ICD 3 Upgradeダイアログ」が表示されるので、"OK"ボタンをクリックしてICD 3のファームウエア(?)をアップデートする。(状況はOutputウインドウに表示される。)

このアップグレード、最後にICD 3への接続に失敗するんだよね。

途中経過は問題なさそうなので、MPLABを一度終了してもう一度起動しなおしたり、"Programmer/Select Programmer/ICD 3"を選択したりターゲットボードを挿してみたりしているうちにICD 3と接続できるようになっていた。

時々、Voltage Cautionダイアログというのが出てくるんだよね。

MPLABで選択中のPICとターゲットボードのPICが同じですか?と念を押しているだけなので、"OK"ボタンを押してダイアログを消し、忘れないうちに"Configure/Select Device"にてPIC16F628Aを選んでおく。すると、僕の場合はまた「ICD 3 Upgradeダイアログ」が表示され、例によって最後にICD 3への接続失敗となったらMPLABを立ち上げなおしておく。

で、最後にようやくテストインターフェースを使ってICD 3の動作確認をする。

Programmer/Settingsを選択し、Statusタブをクリックする。ここに"Run ICD 3 Test Interface"ボタンがある。テストインターフェースをICD 3に挿して"Refresh Voltages"をクリックすると、Target VDDがほぼ0Vになるので認識されていることが分かる。この状態で"Run ICD 3 Test Interface"ボタンをクリックする。するとテスト結果がOutputウインドウに表示される。

"ICD3 is functioning properly."と出てきたので、ICD 3は壊れておらず、問題なく使用できることがわかる。

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このページは、Webmasterが2012年2月19日 12:52に書いたブログ記事です。

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